Oda ラウンジ・チェア

Oda ラウンジ・チェア

Designer Arnold Madsen

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Oda ラウンジ・チェア

Oda ラウンジ・チェア

Designer Arnold Madsen

Oda ラウンジ・チェアは、1956年頃にArnold Madsen[アーノルド・マドセン]によってデザインされた野心的な作品で、当初「モデル9」として発表されました。このアームチェアの美しい再解釈は、複雑な馬蹄型の構造に統合されたヘッドレストと木製のアームレストを特徴としています。

包み込むようなデザインは、快適なサポートを提供し、当初は誤ってNanna Ditzel[ナナ・ディッツェル]によるデザインとされていましたが、2020年に正しくMadsenの作品として認められました。オリジナルの設計図が存在しないため、ヴィンテージバージョンをもとに再現されたこのチェアは、張地の精巧さからも職人技の高さがうかがえます。脚の仕上げは、ナチュラル・オークまたはウォールナットから選択可能です。

仕上

Selected:  ナチュラル・オーク

張地オプション

Selected:  Hallingdal 65 0110

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SKU 71165-004682

材質

オーク材またはウォールナット材、スチール、ブナ材(無垢)、合板、高反発ポリウレタンフォーム(コールドフォーム)、リネン、キルトフォーム.

サイズ

H: 93 cm
SH: 39 cm
AH: 57 cm
W: 87 cm
D: 100 cm
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デザイナーについて

Arnold Madsen

Arnold Madsen(1907–1989)は、今日では彼の家具のいくつかが古典としての地位を確立しているにもかかわらず、デンマーク・モダンの時代における最も知られざる存在の一人である。 ユトランド半島北部の小さな町に生まれ、若くして海に出て船乗りとして働いた。その後、父と3人の兄弟とともにカナダへ移住し、そこでカウボーイやロデオライダーなどとして生計を立てた。 デンマークに帰国後、コペンハーゲンに落ち着き、家具張り職人として修業を積んだ。1941年に最初の工房を開き、1945年にはHenry SchubellとともにMadsen & Schubellを設立、1945年から1965年にかけて家具を製造した。同社はヨーロッパ全土でデンマーク・モダニズムの粋を体現し、1960年代半ばに閉業するまで数々の成功作を生み出した。 Arnold Madsenは、デンマーク・モダニズムの中でも型破りな存在だった。彼は建築を学んだことも、家具デザイナーやキャビネットメーカーとして正式な訓練を受けたこともない。さらに、自身の家具を大々的に宣伝することもなかった。寡黙な人物でありながら、その推進力と強い信念によって、同時代でもっとも実験的な家具のいくつかを生み出すに至った。 とりわけ丸みを帯びた形状に注目しながら、形態と素材を探求することで、視覚的に軽やかで、緻密な張り仕上げを施しつつも安定性と快適性を備えたエレガントなデザインを生み出した。彼のOda Chairは、その先駆的アプローチを体現している。溶接されたスチールフレームを一枚の成形合板に接続し、シェル内部に固定式のアームレストを備えた構造は革新的だった。 1944年にはClam Chairを制作。長らくPhilip Arctanderに帰属するとされてきたが、今日ではそのデザインはArnold Madsenの手によるもので、Madsen & Schubellが製造したと考えられている。有力な証拠が揃っている。同様のことは1950年代半ばのOda Chairでも起こり、つい最近までNanna Ditzelに誤って帰属されていた。

白黒写真のスーツ姿の人物の正面寄り横顔ポートレート 白黒写真のスーツ姿の人物の正面寄り横顔ポートレート