デザイナーについて
Tim Rundle
Tim Rundle Studioは、ロンドンを拠点とするインダストリアルデザインのスタジオで、プロダクトデザインに加え、インテリアやコンサルティングの分野で活動しています。同スタジオは、建築とその居住者が交わる場にシンプルさをもたらし、優雅で技術的に洗練された解決策によって人工環境を改善しています。 Tim Rundleはインダストリアルデザイナーで、自身の名を冠したスタジオは家具および照明のデザインをはじめ、インテリア、インスタレーション、戦略コンサルティングを専門としています。彼は求める解を見いだすまで、3Dプリンターやその他のツールを用いて試作品を作り続けます。Poul Kjærholmのようなクラシックなデンマークのデザイナーから着想を得て、Rundleは高度に技術的なアイデアを、単純化された実用的な形へと落とし込みます。彼はこう語ります。「優れたプロダクトは、写真撮影のときと同じくらい現実の世界でも美しく見え、同じくらいよく機能するべきだ」。そして「注目を叫び求めることなく、現実の空間の雰囲気に前向きに、しかし控えめに寄与するべきだ」と。 ニュージーランド出身のRundleは、2015年にスタジオを設立する以前、Victoria University of WellingtonのSchool of Architecture and Designを卒業し、オークランドに拠点を置くFormworks Designに参加。そこで、Air New Zealandの画期的なSkycouch™およびSpaceseatのコンセプトに取り組みました。 2008年、Rundleはロンドンに移り、まずデザインコンサルタンシーのPriestmanGoodeに加わったのち、英国の著名なデザイナーTom Dixonのもとで家具および照明デザインチームのヘッドデザイナーとして活動しました。2015年に自身のスタジオを立ち上げる前は、Sir Terence Conranが創設した学際的デザインスタジオConran and Partnersでデザインディレクターを務めています。現在はスタジオの運営に加え、Royal College of Artの名高いDesign Products Master’s programmeにおけるPlatform 23 – Design for Manufactureで教鞭を執っています。
